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かっぱのへそを食べてみた

筑後川の豊富な水、耳納連山の溢れる緑、そんな自然が河童を育んでいる。

その証拠に筑後川の真ん中らへんの田主丸町には河童がいるという。

ふむふむ…すばらしい自然あふれる久留米です。

しかし、わたくし善からぬ噂を耳にしました。
なんと、この自然あふれる筑後で河童を愛護するのではなく、むしろ、河童を売りさばいている店があるというのです。

ひぃぃ!!
河童を売る!?

しかも聞くところによると河童は河童でも河童のヘソをを売っているというのです‼

なんと残酷な!
なんと残酷な事でしょう‼

かっぱのへそ

河童を救出せねば!

 

うむぅ!
さっそく調査開始!!

今回の調査対象は河童の里・田主丸(たぬしまる)という町にある「あけぼのや」というお店です。
こちらで河童のヘソが売られているらしいのです。


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うう…せ…せまい…。

さすが河童のへそを売るというだけあって、とても車では行けない…行けるんだけどかなりギリギリのギリギリの車幅の道を進みます。

軽自動車でもぎりぎりなので、普通車なら削ってしまいそうな道幅です。

あけぼのやの駐車場

おっと穏やかなせせらぎだ…

ふむぅ…。まるで昭和初期に迷い込んだような場所に出てしまいました。
なんでしょう。この穏やかな懐かしい情景は…。

川のほとり

あ!封印された河童がぁ!!

うっかり、情景に騙されそうになってしまいましたが、なんと橋げたに河童が封印されています。
ああ…。この河童はきっとヘソをモガれて封印されたに違いない!!

うう…。かわいそうに…。

そんな、ときに看板が飛び込んできます。

デジスパ 2012/1/16 あけぼのや 河童のへそ

う…かわいい…

とても河童のへそをもいで売っている所とは思えないアバンギャルドでノスタルジィなデザインです。
ぐっとくるデザインです。

そしてこの駐車場の反対側にお店がありました。

 

あれ…これって…和菓子屋さん??

あまりの慌てっぷりに店舗の写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたが、明らかに和菓子屋さん…ってか看板に菓子処あけぼのやってかいてあるし…。

なんとなく恥ずかしい勘違いな予感です…。

(自分の勘違いに薄々気づいているので)恐る恐る中に入ると、昭和モダンな店舗に可愛い和菓子が鎮座しておりました。

うう…。ごめんなさい。あけぼのやさん…。

お店の中には「おまんじゅう・かっぱのへそ」をはじめ「甲羅焼」などの河童をモチーフにしたのものから「巨峰」や「あごすけ(口が達者でおしゃべり)」など、筑後風情豊かな名前のおいしそうなお菓子がならんでおりました。

あけぼのやお菓子

今回はこちらをチョイス

 

お店の方も親切で、丁度贈答用のお菓子が必要だったので、いろいろ入ったお菓子の詰め合わせと家で頂く用に「ばってん(でもねの意)」と「甲羅やき」そしてメインの「河童のへそ」を購入しました。

 

家でさっそく開けてみました。

デジスパ 2012/1/15 あけぼのや かっぱのへそ

普通におまんじゅう

 

うう~ん…。すでにおいしそうです。
はやる気持ちを抑えつつ、緑茶を用意してビニールをはがします。

デジスパ 2012/1/15 あけぼのや かっぱのへそ

どうやら出べその設定らしい。

ふむふむ…
へそらしく、ゴマまでふってあります。

『 そういえば、出べそって「腸ヘルニア」って御大層な名前の病気扱いだけど、最近出べその人って子供をふくめとんとみかけないなぁ…』などと思いながら頂きました。

デジスパ 2012/1/15 あけぼのや かっぱのへそ

ぱくっと割ってみた

中は名前とは裏腹なこしあんで上品な甘さでした。
ゴマが香ばしくてアクセントになっていました。

今回はちょっと勘違いでしたが、美味しかったので★よし★です。
ちなみにあけぼのやさんへ行く途中の道(本当に狭いので覚悟が必要です)で可愛いわんこ達に会い癒されるので是非そこもポイントとして抑えてください。

デジスパ 2012/1/15 あけぼのや かっぱのへそ

最近犬に出会う率が高くなってうれしいかぎりです。

 

この記事をかいたひと

sakurai sakurai

お安く楽しく元気よくをモットーに日々 過ごしております。 二十歳過ぎたら自動的に「おとな」になれると 信じていました。 そんな「大人13歳」です。

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